河口 修二
こうぐち しゅうじ
生年月日 :1967年 8月12日
出身地 : 岡山県
中学生の頃にフォークギターに魅了される。
因みに小学校ではソフトボール、中学では野球部、
高校では陸上部で400mH。
2年連続で岡山県の10傑に入る。
岡山駅前の古美術店にて5000円のギターを父に買ってもらい、3フィンガーを懸命に練習する。アコースティックギターがめちゃくちゃカッコよく見えたんですよね。アコースティックギターが聞こえる音楽が大好きだった。
はじめて手に入れたエレキギターはブルース・スプリングスティーンの影響でFender Japanのテレキャスター。兄はROCK好きでQueen. Led Zeppelin. AC/DC. TOTO.
を愛聴してた。そのレコードから好きな曲をカセットテープにダビングする時のあのワクワク感は最高でした。
20歳で上京。上京したその日に度胸試しで渋谷ハチ公前で弾き語りをする。ブルーハーツの曲、自分のオリジナル曲を歌う。
その後、RIP VAN WINKにギタリストとして加入。渋谷La-mamaを中心に活動。後に脱退。ライターの故下村誠氏に出会い、下村誠withスナフキンにギタリストとして加入。その頃、憧れの友部正人氏と共演する。
1992年 日仏会館にて行われた友部正人デビュー20周年記念ライブアルバム「ぼくの展覧会」にて、「地球の一番はげた場所」を二人で演奏する。
それまで最高で100名ほどのお客さんの前でしか演奏
した経験がなく。
日仏会館(当時はお茶の水)での
大観衆、1000人はいらっしゃったか。
しかも友部さんと二人っきりでの演奏。
ど緊張の中、指の震えを必死にこらえながら、
ギターを弾いた思い出があります。
1996年 はじめて全国アリーナツアーを経験する。
<Mr.Children REGRESS OR PROGRESS Tour>
1万人の大観衆の前で演奏するイメージが全く湧かず、
1万人の大観衆の前で、自分がどんな精神状態になるか
想像も出来ず、本番までは恐怖に震えてました。
初日を無事に終え、終演後、楽屋近くに置いてあった、
スタッフさん用の小型自転車をなぜか乗り回していた
記憶が。。
2002年 自主レーベルLeaf Recordsよりガットギターによるインストアルバム「Leaf」発表。
現在、iTunes Store、各サブスクにて配信中
2015年 2nd Album 「ESTUARY」 発表
2023年 「ESTUARY」 Remix Ver.
現在、iTunes Store、各サブスクにて配信中
[サポートギタリストとしての参加ツアー]
* Mr.Children
1996-97 REGRESS OR PROGRESS 59公演
1999 DISCOVERY 42公演
2000-2001 Q 35公演
2001 POPSAURUS 15公演
2002 WONDERFUL WORLD ON DEC21 1公演
2004 シフクノオト 21公演
2005 I ♥ U 10公演
* ゆず
1999 秋(音)楽旅行 19公演
2000 満員御礼(楽)礼〜熱闘!Bomb踊り 4公演
2002 YUZUMOROUS 35公演
2003 SUMIRE 31公演
2007 ゆずデビュー10周年感謝祭
ゆずのね〜名前の由来は聞かないで〜5公演
2008 WONDERFUL WORLD 28公演
2009-2010 FURUSATO 31公演
* RADWIMPS
2007 春巻き 15公演
* レミオロメン
2009 風のクロマ 24公演
2009 Starting Over 7公演
2010 10th Anniversary Tour 花鳥風月 64公演
🎶共演アーティスト
岩崎けんいち&牛に願いをバンド
上杉昇
大関拓
太田裕美
小山卓治
GAKU-MC
嘉多山信
こじこじ音楽団
坂田久
佐藤健治
下村誠withザ・スナフキン
SOON
高木亨
高砂淳二
田島照久
チャンティー
友部正人
中西圭三
橋本秀丸
林久悦
林由恭
ファルコン
Fairlife
藤井華丸
古川村
干場かなえ
水谷公生
南澤時正
三宅伸治
Mr.Children
村上広一
矢野まき
山口洋
ゆず
よしだよしこ
RADWIMPS
ランシーズ
RIP VAN WINK
レミオロメン
ROCOS
(敬称略)
photo Hanamaru Fujii